以前思い立ってMacOSMojaveにアップしてみたことがあったのですが,その時はMacが起動しなくなってしまってTimeMachineからのバックアップでなんとか復旧できた経緯がありしばらくアップすることをためらっていましたが今回満を持してクリーンイントールでアップしてみたいと思います。
実は先日から首が痛くて寝違えだと思っていたらだんだん左腕が痛くなってきてとうとう指先まで痺れるという緊急事態となってしまい病院に行って牽引してきました。そのまま休暇となってしまい最終的には11連休となってしまったので(12連休にならないように…)フライングしての作業してとなりました。
TimeMachineでのバックアップ
前回の教訓を生かして今回もしっかりバックアップしてからクリーンインストールしたいと思います。
インストールしているソフトについて調べる
インストールしているソフトによって何も気にしなくていいものもあれば引継ぎをしっかりしなければいけないものもあるので事前にしっかり調べないと後で大変です。
- OFFICE(OFFICE365)
- CUBASE(DTM)
- ESET(セキュリティ)
- EVERNOTE(ノート)
- Chrome(ブラウザ)
- iLok Licence Manager(iZotope製品のライセンス管理)
- iZotope Ozone8(マスタリング)
- iZotope RX6 Audio Editor(オーディオ編集)
- eLicence Control Center(Steinbergのライセンス管理)
- Lyrics Master(歌詞?ソフト)
- Scansnap関係(スキャンソフト)
- Ez drummer(ソフト音源)
- Toontrack Products Manager(Ez drummer管理) 4台までオーソライズ可能-削除可能
- Waves Central(Waves社製品の管理)-要Cloudへライセンス送信
- YAMAHA Steinberg USB Control Panel(Steinberg関連)
- Steinberg download assistant(Steinberg関連)
- Zoom Giitar Lab(エフェクター管理)
- 宛名職人V25(年賀状用)
その他データのバックアップ
- iTunes
- CubaseProject
- ピクチャ
クリーンインストール前の準備
- iTunesのサインアウト
クリーンインストール
Wi-fiを使ってインストールすると時間がかかってしょうがないので,今回は事前に作成したインストール用のUSBメモリを利用してインストールしたいと思います。
各ソフトのインストール
もともと入っていたソフトをインストールします。ソフトによってはダウンロード時にログインが必要なものもあります。
最期に
せっかくの11連休なので色々やりたかったことをやってみようと思います。
次の回