何の気なしにネットサーフィンしていたら(死語?最近でもこう言うのかな?)
ガソリン車に軽油を入れてしまった話を見つけました
そういえば昔々に逆の事あったな~と思い出したのでその時のことを書いてみます
まずは車遍歴
その前にそういえば今までクルマって何乗ってたっけ??と思い出してみました
1.ホンダ CR-X(白)
初めての自分の車です。中古でしたが元々銀色だった部分を白に塗ってこだわっていました。買って1週間でぶつけられたり..何度も事故ったり雪でハマったりと思い出すと懐かしい思い出がたくさんあります
2.トヨタ ソアラ(白)
朝まで走っていた頃のクルマです(笑
ツインターボには手が届かず2.0のツインカムだったのがコンプレックスでした
3.トヨタ ビスタ(黒)
前に乗っていたソアラが 7km/リッター だったので反動でディーゼル車を買ってしまいました
4.トヨタ カリブ(黒)
スキーにハマっていたころ どうしても4WDが欲しくて中古で買いました 車高の調整ができたりして楽しいクルマでした
5.ホンダ S-MX(黒)
突如ワンボックスカーが乗りたくなって買い換えました
6.トヨタ VOXY(シルバー)
3列シートが欲しくて買い換えました(笑
7.トヨタ プリウス(白)
今も乗っています。燃費は案外良くないです
32年で7台..多いのか少ないのかわかりませんが
やられたのはビスタ
そうです 僕がやられたのはビスタです
当時はトヨタのディーラー名でもあった車名ですが 自分でもなぜこの車を買ったのか謎です(笑)
給油に行った
その日はいつものように当時通っていたガソリンスタンドに普通に給油しに行きました
当時はセルフ給油はほとんどなく 自分で入れたことなど一度もありませんでした
車を停めて給油口を空けさえすればスタンドのお兄さんかお姉さんが満タンなのか?ハイオクなのか?を確認してくれるのです
当時の僕のクルマはディーゼルだったので「軽油」をいれるのですが間違いが無いようにだと思いますが,給油口を空けると内側に「軽油だけ!」的なことが書かれたシールが貼ってあるのでいつも満タンかどうかを告げるだけでよかったのです
その日もおそらく満タンと告げただけだったと思います
タイミングは忘れましたが 店員さんが恐る恐る近づいてきて「あの...」と話しかけてこられて
店員さん「申し訳ありません..給油口のフタを破損してしまいました..」
と告げられたのです
僕「え?」と思いましたが。
すぐに修理してくれるということでその日は代車に乗って帰宅しました
修理完了
後日,連絡があり クルマを受け取りました 特殊な塗装(なんちゃらブラックマイカ的な)でしたが特に変化も無く問題ありませんでした
悲劇が..
問題が起きたのは次の給油時でした
こちらが悪いわけではないので気にしなきゃいいんですがなんとなく罰が悪かったのですが意を決してそのガソリンスタンドに給油に行きました
そこで,ディーゼル車にガソリンを入れられてしまったのです
詳細は忘れましたが..おそらくいつもより異常に高くて伝票を見てわかったのだと思います(当時は軽油70円,ガソリン120円とかだったかな??)
店員さんに文句を言うと
店員さん「軽油!ってシールありませんでしたから」
僕「え???(前よりはもっとビックリしています)」
給油口を再度空けて車を降りて見てみると...確かに給油口の内側には何も書かれていませんでした..
僕「いやいや この給油口のフタ壊して修理したのオタクですからシール貼ってないのオタクのせいでしょ!」
というわけで
タンクを洗浄してもらうこととなり,そしてまた代車生活に...
その後帰ってきたクルマの給油口を確認したら
「軽油!」と書かれたガムテープが貼られていました..それ以来そのガソリンスタンドには行ってません..
今日の結論
最近だとこういうのあるんですね~もう二度とディーゼル車は乗らないと思いますがもし乗ることになったら購入したいと思います
今日の結論は
「先入観に囚われるな!!」
です
慣れてしまうと思わぬ落とし穴にハマることがあります
気を付けましょう