みなさんお元気ですか?
毎日,テレビを付けてもネットを徘徊してもコロナばっかりでストレスがピークに達している人が大多数だと思います。
ライブができない。ジムに行けない。呑みに行けない。パチンコ行けない。などなど...挙げたらきりがないですね。
僕の場合の「できない」
ライブができない。呑みに行けない。人と会えない。
あれ?
あと何あるんだっけ?
ライブができない
僕はもともとあまり唄うことが好きではなく(笑)どちらかと言うと人が唄っているところにハモったりするほうが好きなんです。楽器も練習嫌いなのであまり好きじゃない(笑)
なので家でシコシコと録音したりするほうが好きなのであんまり苦になってない(笑)
呑みに行けない
自粛前は毎週のように呑みに行ってたのでこれが一番影響あるかな..
でも毎日家で呑んでるし そっちに使ってたお金は浮くので 考え方によっては良い面もある
最近ではオンラインで呑み会にも参加してるし
人と会えない
人と会えないと言っても,全く会わないわけじゃない。仕事行くと人はいるし まだやっているお店に行けば知り合いに会えないわけじゃないし...
苦しいのはなぜ?
自分の場合で冷静に考えてみると,あんまり苦にならないと思い始めました(笑)
でも,なぜだか「苦しい」「つらい」
なんでだろう?
ずっと考えていましたが
わかったことがある。
新型コロナウイルスのことばかり聞いているのがつらいのではなかった。
ずっと、誰かが誰かを責め立てている。これを感じるのがつらいのだ。— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) April 9, 2020
この投稿で腑に落ちました
自分は元々好戦的ではないので(「事なかれ主義」と言われても否定できない)テレビや投稿でもいろんな人がいろんな意見を出し合っているのをみると(たまたまかもしれないけど)批判的な意見が多いのが気になっています。
上記の糸井さんの投稿にも批判的なリプライが多数。
僕は仕事上いろんなことを「決定」する立場の人の傍にいる機会が多かったので「決める」人の大変さを嫌というほど見てきました。
その方は「賛成なんて30%あれば十分。半分あったら大成功」的なことを言ってらっしゃったのが印象的です。
全ての人を納得させることはできない
全ての人を幸せにすることはできない
結論
話が脱線しましたが
つらいのは「誰かが誰かを責めたてている」から
不安になるのは「先が見えないから」
ライブ前に練習していないとか歌詞覚えてないと不安です(笑)
試験前に勉強していないと眠れませんでした(笑)
不測の事態に対して常日頃からの準備が大事だと僕らは思い知ったのです。
震災や大きな事件によって僕らの生活は大きく変わります。
まだ想像つきませんが今回の騒動が収束した後の世界をどう生きていくか
想像力をかきたててみるのもいいのではないでしょうか?
そんなに悪くない世界
悪くない人生
どうなるかは自分次第です
今の状況を楽しみながら忍んでいきましょう